top of page
業者の方へ
千歳園 HPデザイン案 (37).png
業者の方へお問い合わせお問い合わせ

YURI

いちごしごと

IMG_1346.HEIC

ichigo

産地として、

花のプロの仕事を支えてきた。

千歳園は30年以上ユリを育ててきた農業法人です。

そんな私たちが、数年前からイチゴ栽培を始めました。

イチゴの老舗農園が長年かけて積み上げてきたものに、

まだ及ばないかもしれない。

それは正直に認めます。

でも、ユリで培った土づくりの技術と、農業法人としての真剣さだけは本物です。

 

現在は地元の店舗やJA直売所でお買い求めいただけます。

これからEC販売も準備中です。

毎年少しずつうまくなっている過程を、

ぜひ一緒に見ていてください。

DSC_3343.JPG

私たちのこだわり

IMG_1339 2.HEIC

​01

「根張りが、すべて。」

ユリ栽培から受け継ぐ、

土と品質の鉄則。

千歳園のいちご作りも、果実より先に「土」から始まります。

植物の生育を根本から支えるのは根であり、

健康な根張りが、いちごの濃厚な甘みと「できたての香り」をすべて決定づける。

だからこそ、ユリ栽培で培った鉄則そのままに、牛ふん・もみ殻・

腐葉土などの有機物をふんだんに鋤き込み、根の成長を

最大限に助ける環境を愚直に作り上げています。

見えない土の中への執念に、一切の妥協はありません。

それでも土づくりだけは、ユリで30年磨いてきた本気を注いでいます。イチゴの苗を植える前に、まずソルゴーという草を2メートルになるまで育て、そのまま土に鋤き込む。収穫には一切つながらない、純粋に土のための仕事です。

 

花農家がイチゴに挑むとき、唯一自信を持って言えること。それが「土だけは、負けない」ということです。

IMG_1347.HEIC
千歳園 HPデザイン案 (29).png

02

イチゴを植える前に、

まず2メートルの草を育てる。

千歳園では、イチゴの苗を植える前の圃場に、まずソルゴーという草を育てます。背丈2メートルを超えるまで育てたソルゴーを、そのまま土に鋤き込む——これが千歳園の土づくりの出発点です。

 

ソルゴーはイネ科の緑肥作物で、根が地中深くまで伸び、かたい下層土を割って水や空気の通り道をつくります。この根が有機物として土に還ることで、土壌の通気性・透水性が改善され、作物の根域が広がり、吸肥力・吸水力が向上します。

 

この工程は、収穫には一切つながらない、純粋に「土のための仕事」です。種をまき、育て、鋤き込む。その手間と時間のすべてが、翌シーズンのイチゴ一粒のために使われています。

 

一年目から妥協しない土づくり。それが千歳園のイチゴの、見えない土台です。

IMG_1356 2.HEIC
IMG_1333.HEIC

03

土の深さが、

味の深さになる。

高設栽培のイチゴは、液肥で必要な養分を管理しながら育てます。効率的で安定した方法です。一方、土耕のイチゴは、大地のミネラルを根が自ら探して吸い上げます。その過程が複雑であるほど、実の味に深みが出ます。

 

千歳園のソルゴー緑肥で育てた土は、ミネラルを豊富に含んだ層が深いところまで続いています。単に甘いだけではない、噛み締めるほどに広がる濃厚な味わい。その土の深さが、一粒の味の深さになっています。

IMG_1350.HEIC

完熟を、手で選ぶ。

千歳園のイチゴは、一粒一粒、完熟したものだけを手で摘んでいます。機械では判断できない、その日その瞬間の赤さ、香り、

果実のわずかな張り具合。

それを確かめながら、収穫しています。

 

効率は良くありません。

でも、完熟の一粒にしか出せない濃さと甘さがある。

それを知っているから、やめられません。

HISTORY

IMG_1343 2.HEIC

​Future

いちごしごとは、まだ始まったばかりです。

 

現在は地元の店舗とJA直売所からスタートしています。

近いうちに産地直送でお手元に届けられるEC販売も準備しています。さらにいつかは、

この畑で摘みたてを頬張ってもらえる場所をつくりたい。

千歳園のイチゴを使ったスイーツや加工品で、

山形からもっと遠くへ届けたい。

そんな構想が、少しずつ形になろうとしています。

 

買っていただいた一粒が、

その未来を一緒につくっています。

応援していただけると、嬉しいです。

bottom of page